エム/マラニ デザイナーのアルベルト・マラニはイタリア・サンレモ生まれ。近代建築の巨匠といわれるル・コルビジェとも親交が深かった建築家の父につき、建築業界で5年のキャリアを積んだ。この経験もあって、彼のデザインには人を魅了する完璧なラインや絶妙なバランスやボリューム感が息づいている。その後、1996年にパリのTrade union Chamber of Sewing Institute(クチュール協会付属学校)で学び、当時クリスチャン・ディオールのデザインを手がけていたジャン=フランコ・フェレのアシスタントを務める。2002年には「MARNI」というブランド名で初のニットコレクションを発表。2005年春夏コレクションよりブランド名を「ALBERTO MARANI」に改め、トータルコレクションを展開。2007年からは「marani」とブランド名を一新している。メインカラーをグレーとし、ニュアンスの異なるグレーを毎シーズン創出。また、そのニットはまさに“構築美”と呼ぶに相応しく、シンプルながらもラグジュアリーな製品群には、細部に至るまでデザイナーの完璧主義が宿されている。
エム/マラニ

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