1975年3月にファッションブティックとしてオープン。前身は、1917年(大正6年)創業の(株)資生堂の小売部門「資生堂化粧品店」。銀座7丁目角にある銀座本店の場所には、1919年(大正8年)から1975年までの間、サリバン風の装飾とステンドグラスのウィンドウをめぐらせた、銀座でも評判のレンガ作りの建物があった。が、戦時中の弾痕や長い歳月の間に建物は老朽化し改築をせざるを得なくなり、「銀座にあたらしいブティックをつくろう、個性的な店をつくろう」という考えから生まれたのが<ザ・ギンザ>である。個性をしっかり持つ人たち、自分流の生き方を望む人たちに向けて、「常に時代に先駆けたファッションや文化、ユニークで価値のある情報」を店舗空間・商品・サービスを通じて社会に発信していこうというコンセプトのもとにスタートした。今日ファッションに興味のある人なら誰でも知っている錚々たるデザイナーやブランドがまだそれほど権威を確立していなかった頃、<ザ・ギンザ>は自らセレクトし、日本の女性達へ紹介してきた。インポートブランドのほかに、おもに自社スタッフによってデザインから生産までを行っているプライベートブランドも扱う。
ザ・ギンザ

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